子ども自身が“選択”できる

私が考える理想(妄想?)の教育

「だれから」「なにを」「どうやって」教えてもらえるかを

子ども自身が “ 選択 ” できる。

できれば、「どこで」「だれと」も選べる! そんな場。

好きな人から、好きなことを、好きなやり方で学んでいいよ、

と言われたら、誰でも学びに向かうかも。

 

今の学校はどうだろう?

「だれから」: クラス担任(又は各教科教員)から

「なにを」:  国語を(理由:1時間目が国語だから)

「どうやって」:アクティブ・ラーニングで(理由:?)

あれ、選択できない…

 

例えば、「だれから(なにを)」を選べるとしたら…

朝はみんな、とりあえず教室(体育館)に集合。

そこから、教えたいことがある人、伝えたいものがある人が

一人ずつみんなにプレゼン(各1分間)。

その後は、それぞれ「あの人の考え、面白そう!」

と直感で思った人の回りに集まる。

もちろん、一人で考えごともOK。

サポートの依頼(カウンセリングorコーチング)もOK。

 

こんな感じ?

10年後、こんな教育が始まっているといいな。